捨てないことを意識すると色々なことが見えてくる。

Sutenainetを始めて一番嬉しいのは、"捨てないこと"を肯定出来ること。

昭和生まれは、親からモノを大切に粗末にしちゃいけないと散々言われて来た。

にもかかわらず、溜め込むことが、すぐゴミ屋敷を連想させて、捨てる勇気を私達の世代は身につけて来た。

そして、次の世代に躊躇はなくなった。

でも本当にそれでいいのだろうか。

海洋に浮かぶプラスチック、ビニールゴミは、中には一生モノもある。

丈夫で長持ちだから、モノのパッケージとして重宝される。

そんなもの、本来簡単に捨てていいものなんだろうか？？

私はSutenainetを通じて、そんなことを日々考えたいと思っている。