2021/07/09 00:59
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今はカナダのAnnapolis Royal にギャラリーを持ち、制作活動を続けていますが、じつは1987年から日本に18年住んでいました。銀座で4回個展を開催した経歴があります。「筆を初めて手にした時、何故か懐かしい感じがした。」と当時日本に来た理由を語っています。レズリーの作品は墨で描かれたものや、色とりどりの折り紙が散りばめられたどこか日本の美と重なるもの、自然をモチーフにしたものなどどれも素晴らしく、当時たまたまレズリーに英語を習っていた私は、すっかり彼女の世界に魅了されていました。帰国後、しばらく連絡を取っていなかったのですが、意を決してお願いしたら、すんなり描いてもらえました。
緑のSの部分がレズリーの描いたものです。SutenaiのSが丸で囲まれているのは全てが繋がっていて、捨てるべきものは一つもないのだという表現です。緑は自然の象徴です。繊細な画筆をそのまま残して、SutenainetのSの部分に組み込みました。
こちらはレズリーの作品です。
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Copyright Leslie Erickson
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