2025/11/11 21:52

今年から北海道のSutenainet工房の周りや放置していた畑で菌ちゃん農法を始めました。菌ちゃん農法とは土の中に落ち葉や木の枝といった「木質有機物」を埋め込み、糸状菌を中心とした微生物の力だけで無肥料・無農薬栽培を行う手法。一度畝だてをしてしまえば、何年もそのまま繰り返し栽培が出来てしまうなんて、そんなミラクルな農法あるのかなあ?と疑いながらも、新たな肥料を必要せず枯葉や木の枝を「捨てない」で活かせるすごい農法を実践してみることにしました。


色々相談に乗ってくれて、畝づくりを手伝ってくれた菌ちゃんのウネ作り屋さん、小池隆司さんにいくつか質問してみました。



1.なぜ菌ちゃんファームをしようと思ったか?


移住を考えていた3年前、知り合いのカフェのイベントで菌ちゃん先生が実演講習会に来た時に参加して、その内容を後学のためにブログ記事にしたところ、

思いのほかアクセスが多くて、菌ちゃん農法のニーズが高いことがわかりました。

そして一昨年移住して、共同畑のオーナーさんと意気投合して菌ちゃんウネを2本作ってから観察し、2年目に野菜も作って生育が良かったのに感動して

ちょうど菌ちゃん先生が全国に畝作りのグループを作りたい、という提案を菌ちゃんふぁーむのメルマガで呼びかけていたのでそれに乗っかり、

佐世保の菌ちゃんふぁーむに講習に行って、ウネ作り屋さんとして登録したことで、自身のライフワークにつなげたいという想いが強まりました。


2.小池さんの現在の活動や思い、関心事


畝作りやさん活動を半年余りやってきて、実践したい人は多いのに畑を持てない、ウネ作りが大変そう、失敗しそうだという声を聴いてきました。

僕自身も共同畑の一角を借りて小規模でやっているので、農園のような大規模ではなく、家庭菜園や空き地でできるような仕組みを作りたい。

そう考えると、自然農や食と健康といったテーマとは別の、空き地や空き家の庭を有効活用して菌ちゃんウネを作って土を熟成させてストックしておき、

必要なときにすぐ植え付けができるような仕組みを作る、また自然界に捨てられた木や落ち葉の有効活用して循環型の土づくりをする、

そんなアプローチで活動を進めていきます。


3.連絡先 [email protected]


「やさい畑」12月号に掲載されています。




菌ちゃんウネの様子はまた来年行った時にご報告しますね!!